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Travis Japan

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Travis Japan
公式写真(2022年撮影)
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2012年7月9日[1][注 1] -
レーベル
事務所 ジャニーズ事務所SMILE-UP.(2012年 - 2024年)
STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )
共同作業者 Travis Payne
公式サイト Travis Japan|STARTO ENTERTAINMENT
Travis Japan (UNIVERSAL MUSIC JAPAN)
メンバー 宮近海斗
中村海人
七五三掛龍也
川島如恵留
吉澤閑也
松田元太
松倉海斗
旧メンバー 阿部顕嵐
仲田拡輝
森田美勇人
梶山朝日
Travis Japan
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年 -
ジャンル
登録者数 43.6万人
総再生回数 1億7973万7989回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年9月29日時点。
テンプレートを表示

Travis Japan(トラビス・ジャパン[6])は、日本の7人組男性アイドルグループSTARTO ENTERTAINMENT所属。略称はトラジャ[6]2022年10月28日に『JUST DANCE!』で全世界メジャーデビュー[7][8]。リーダーは宮近海斗[9]。公式ファンネームは『トラジャ担[10]

メンバー

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プロフィール出典[11][12]。STARTO ENTERTAINMENTによる公式プロフィール順に記載[13]

名前 生年月日 出身地 血液型 メンバーカラー 入所日[14] 備考
宮近 海斗
(みやちか かいと)
(1997-09-22) 1997年9月22日(27歳) 東京都 O型    [15](旧オレンジ[16] 2010年10月30日 リーダー[9]、弟組[注 2][18]
中村 海人
(なかむら かいと)
(1997-04-15) 1997年4月15日(27歳) 東京都 O型    [16][15] 2010年10月30日 弟組[18]
七五三掛 龍也
(しめかけ りゅうや)
(1995-06-23) 1995年6月23日(29歳) 茨城県 AB型     ピンク[16][15] 2009年2月15日 兄組[注 3][18]
川島 如恵留
(かわしま のえる)
(1994-11-22) 1994年11月22日(29歳) 東京都 O型    [15](旧赤[16] 2007年10月14日 兄組[18]
吉澤 閑也
(よしざわ しずや)
(1995-08-10) 1995年8月10日(29歳) 神奈川県 A型    [15](旧青[16] 2009年5月24日 弟組[18]
松田 元太
(まつだ げんた)
(1999-04-19) 1999年4月19日(25歳) 埼玉県 O型    [15] 2011年2月10日 2017年11月19日正式加入[19]
松倉 海斗
(まつくら かいと)
(1997-11-14) 1997年11月14日(26歳) 神奈川県 O型     オレンジ[15] 2010年10月30日 2017年11月19日正式加入[19]

旧メンバー

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名前 生年月日 メンバーカラー 備考
阿部 顕嵐
(あべ あらん)
(1997-08-30) 1997年8月30日(27歳) 弟組[18]Love-tuneと兼任していた[20]
仲田 拡輝
(なかだ ひろき)
(1994-01-04) 1994年1月4日(30歳) 兄組[18]
森田 美勇人
(もりた みゅうと)
(1995-10-31) 1995年10月31日(29歳)    [16] 兄組[18]。Love-tuneと兼任していた[20][21]
梶山 朝日
(かじやま あさひ)
(1998-11-09) 1998年11月9日(26歳)    [16] 弟組[18]

メンバー変遷

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初期[18]
吉澤閑也、中村海人、阿部顕嵐、宮近海斗、梶山朝日
2012年『PLAYZONE』出演決定時[注 1][18]
仲田拡輝、川島如恵留、七五三掛龍也、森田美勇人、吉澤閑也、中村海人、阿部顕嵐、宮近海斗、梶山朝日
2016年10月 -
仲田拡輝、川島如恵留、七五三掛龍也、森田美勇人、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、梶山朝日
2017年3月 -
川島如恵留、七五三掛龍也、森田美勇人、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、梶山朝日
2017年9月 -
川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、梶山朝日
2017年10月 -
川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗
2017年11月19日[19] -
川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松倉海斗、松田元太

来歴

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2012年 - 結成・メンバー流動期

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2012年2月に日生劇場で行われていた舞台『ABC座 星(スター)劇場』を観劇していた吉澤・中村・阿部・宮近・梶山の5人と他のジャニーズJr.数人が幕間にリハーサル室に呼ばれ、そこで初めて振付師のトラヴィス・ペインに出会い、レッスンを受ける[18]。この時、のちに兄組[注 3]と呼ばれる当時JR.Aとして活動していた仲田・川島・森田・七五三掛の4人もおり、メンバーは初対面を果たす[18]。そこでTravis Japanが結成されたが、当初のメンバーは、のちに弟組[注 2]と呼ばれる吉澤・中村・阿部・宮近・梶山の5人だけだった[18]。しかしその後、情報局から発行された会報には、Travis Japanとして、兄組と合わせた9人が7月からの舞台『PLAYZONE'12 SONG & DANC'N。PARTII。』に出演する旨が書かれており、本人達が増員の事実を知ることになる[18]

当時は『PLAYZONE』限定で活動をするグループだった[18]。しかし青山劇場の閉館に伴い、『PLAYZONE』は2015年1月の舞台を最後に終演することになる[17][22]。その後、2015年7月の『近藤真彦 35周年ツアー 2015』のバックダンサーに起用され[23][24]、この公演を観に来た松本潤から、直々にバックダンサーの指名を受ける[18]。以降、タッキー&翼らのバックダンサーを務めるようになる[6]

一方で、「兄組」と「弟組」のメンバー同士の関係はまだ深まっておらず、2016年5月の『ジャニーズ銀座2016』では、「兄組」と「弟組」が分かれて出演することも検討された[18]。しかし、話し合いの結果、9人で出演することを選択[18][25]。これが全員揃っての初単独公演となった[17]。同舞台では、社長からも9人の揃ったダンスが評価され、グループとしての強みを見つける[18][注 4]

しかしその直後、阿部が脱退の意向をメンバーに伝える[18]。8月の『サマステ ジャニーズキング』には阿部も含めた9人で出演したが[26]、10月の舞台『ABC座2016 株式会社 応援屋!!〜OH&YEAH!!〜』には阿部は出演せず[27][28]、阿部を除いた8人で出演した[18][注 5]。その後、2017年1月まで開催された『JOHNNYS' ALL STARS IsLAND』の公演中に、今度は仲田から「夢を追いたい」と脱退の意向が打ち明けられる[18]。このため、3月の『ジャニーズJr.祭り[18]、5月の『ジャニーズ銀座2017[30]、8月の『サマステ 〜君たちが〜KING'S TREASURE』には7人で出演した[31]。続いて、9月の『JOHNNYS' YOU&ME IsLAND』には森田はTravis Japanとしては出演せず、6人で出演[注 6]。さらに、10月の『ジャニーズJr.dex』開始を伝えるニュース[33]と、同月に制作発表が行われた舞台『JOHNNYS' Happy New Year IsLAND』公式HPには梶山の名前が無く、5人となった[34]

そんななか、メンバーと事務所スタッフにてTravis Japanの今後を話し合い、増員を決断[35]。中村の提案により[36]Sexy Zoneのバックや舞台『Endless SHOCK』にて活躍していた[37]松田元太松倉海斗に加入を打診し、快諾を得る[35]。『お台場 踊り場 土日の遊び場』の11月18日14時公演には、松田・松倉を含んだ7人で出演[38][39][注 7]。そして11月19日、松田・松倉が正式に加入し[35]、7人グループとなった。以降の『ジャニーズJr.dex』の12月放送分にも7人で出演[42][43]

2018年 - 新7人体制開始

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2018年3月より、Johnny's Webにてグループ単独ブログ「とらまる 〜僕ら虎の子、ひのまるしょって〜」の定期掲載をスタート。「About」ページにて改めてメンバーカラーが決定したことが報告された[15]

2019年8月8日、東京ドームで開催された『ジャニーズJr.8・8祭り〜東京ドームから始まる〜』にてSixTONESと共に公式Instagramを開設することを発表[44]

2019年10月14日・10月15日、横浜アリーナで開催された『Austin Mahone Japan Tour 2019』にスペシャルゲストとして参加[45]ジャニーズ事務所所属タレントとして初めて海外アーティストのステージで共演を果たした[46]

2019年からはジャニー喜多川が企画・構成を行い、滝沢秀明が構成・演出を引き継いだ[47]舞台『虎者-NINJAPAN-』シリーズで主演を務め、2019年の初演から3年連続で発売と同時に全公演即完売した[48][49]

2020年8月1日 - 8月10日、『Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂』にて、ジャニーズJr.初となるソロコンサートをメンバー全員がそれぞれ開催した[50][注 8]

2021年8月25日、デビューの決まっていないジャニーズJr.としては初となる単独YouTubeチャンネル『+81 DANCE STUDIO』を開設[52]梨本威温がディレクターを務め、歴代ジャニーズの名曲に新たなパフォーマンスで挑戦し、世界中の視聴者に向けて配信している[53]

2021年12月30日、東京ドームにて行われた『Johnny's Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜』に、嵐の松本潤からのオファーを受け[54]KinKi Kidsのバックダンサーとして[55]ジャニーズJr.から唯一出演した[56]

2022年 - 海外留学・メジャーデビュー

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2022年3月3日のInstagramライブ(グループ公式アカウントで配信)にて、3月下旬からメンバー全員でアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに無期限で留学し、ダンスや歌、表現力などの研鑽を目的として武者修行・共同生活を送ることを発表[57]

渡米後の2022年3月28日には『World of Dance英語版 Championship Series - Orange County 2022』(カリフォルニア州アナハイム開催のダンスコンテスト)に出場し、チーム部門3位、ベストコスチューム賞・クラウド・フェイバリット賞を受賞した[58]。このパフォーマンスの話題に注目した番組担当者のオファーを受け、7月13日にオーディション番組である『アメリカズ・ゴット・タレントシーズン17英語版)』に出演し[59]、8月3日には同番組の準決勝(Live Shows)への進出が決定した[60]。なお、海外留学期間の間、吉澤は活動を休止していた期間がある。(両足脛の疲労骨折悪化による腱鞘炎と環境起因による適応障害のため[61]。7月19日に活動休止を発表し[61]、8月13日には活動再開を発表[62]。)

2022年9月29日にアメリカのキャピトル・レコードと契約し、壬寅年甲寅日である10月28日に、ジャニーズ初の全世界メジャーデビューを発表[7][63]。配信でのデビューはジャニーズで初である[64]。なお、ジャニーズ事務所グループのメジャーデビューとしては、2021年メジャーデビューのなにわ男子以来、約11か月ぶり[64]。Travis Japanのデビューにあたって、プロデュースを手掛けた滝沢秀明[65]は「今までと違い、積み上げていくデビュー」と語った[66]。また同日、グループ公式YouTubeチャンネルを開設し[67]、10月10日にはグループ公式TwitterTiktokアカウントを開設[7]

2022年10月28日、デビュー曲『JUST DANCE!』をリリース[7]。同日に単独ファンクラブの入会受付が開始された[68]。『JUST DANCE!』は11月12日付のBillboard The Global excluding USにて、デビュー曲では日本人として初めて5位にランクインした[69]

2023年7月27日、LINE公式アカウントを日本と台湾で開設[70]。10月27日、1stアルバム『Road to A』を12月20日に発売することが発表され[71]、同日ロサンゼルスでグローバルデビューから丸1年を記念して行った「Tavis Japan 【祝デビュー1周年記念生配信】 みんなで一緒に乾杯しよ」のYouTube生配信の中で、2024年1月からアルバムを携えたコンサートツアー『Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity』を行うことも発表された[72]

受賞歴

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2022年
  • anan AWARD 2022 チャレンジ部門[73]
2024年

ディスコグラフィ

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Travis Japanのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 1
EP 1
シングル 4
映像作品 3
ミュージック・ビデオ 10
CD・配信未収録曲 9

シングル

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配信限定シングル

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順位は週間オリコンランキングのデジタルシングル(単曲)ランキングでの最高順位を示す。

  配信日 タイトル 規格 順位 初収録アルバム
1st 2022年10月28日 JUST DANCE! デジタル・ダウンロード 1位[76] Road to A
JUST DANCE!(tofubeats Remix) 5位[76] アルバム未収録
JUST DANCE!(Yaffle Remix) 6位[76]
2nd 2023年5月15日 Moving Pieces[77] 1位[78] Road to A
3rd 2023年7月3日 Candy Kiss[79] 1位[80]
4th 2024年3月18日 T.G.I. Friday Night[81] 1位[82] VIIsual
T.G.I. Friday Night(Japanese ver.)[82] 2位[82] アルバム未収録
5th 2024年6月10日 Sweetest Tune[83] 1位[84] VIIsual

アルバム

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オリジナル・アルバム

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順位は週間オリコンランキングの合算アルバムランキングでの最高順位を示す。

  リリース日 タイトル 販売形態 規格品番 順位
1st 2023年12月20日 Road to A CD+BD 初回T盤 UPCC-9001 1位[85]
CD+DVD UPCC-9002
2CD 初回J盤 UPCC-9003/4
CD 通常盤(初回プレス) UPCC-9005
通常盤 UPCC-1001
2CD+BD+グッズ FC限定盤 PROJ-1923
2CD+DVD+グッズ PROJ-1924
2nd 2024年12月4日 VIIsual CD+BD 初回T盤 UPCC-9006
CD+DVD UPCC-9007
2CD 初回J盤 UPCC-9008/9
CD 通常盤(初回プレス) UPCC-9010
通常盤 UPCC-1002
2CD+BD+グッズ FC限定盤 PROJ-1930
2CD+DVD+グッズ PROJ-1931

デジタルEP

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順位は週間オリコンランキングのデジタルアルバムランキングでの最高順位を示す。

  配信日 タイトル 規格 順位
1st 2023年6月5日 Moving Pieces EP[77] デジタル・ダウンロード 1位[86]

映像作品

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順位は週間オリコンランキングのDVDランキング、Blu-ray Disc(以下BD)ランキングでの最高順位を示す。

総合はミュージックDVD・BDランキングを示す。

  発売日 タイトル 販売形態 規格品番 順位 初週売上
2022年1月31日 Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION〜全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?〜[87][注 9] 2DVD JIBA-0028/9 - -
1st[88] 2023年3月29日 Travis Japan -The untold story of LA-[89] 初回限定盤A 2BD+グッズ UPXC-9001 DVD:1位
BD:1位
総合:1位[88]
DVD:2.4万枚
BD:5.3万枚
合計:7.7万枚[88]
初回限定盤B 2DVD+グッズ UPBC-9001
通常盤A 2BD UPXC-1001/2
通常盤B 2DVD UPBC-1001/2
FC限定盤A 2BD+2グッズ PROJ-4903
FC限定盤B 2DVD+2グッズ PROJ-3902
2nd 2023年8月30日 Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW〜ただいま、おかえり〜[90] Debut Tour Special盤 2BD+2グッズ UPXC-9002 DVD:1位
BD:1位
総合:1位[91]
DVD:2.4万枚
BD:5.6万枚
合計:8.0万枚[91]
2DVD+2グッズ UPBC-9002
初回盤 2BD+グッズ UPXC-9003
2DVD+グッズ UPBC-9003
通常盤《初回生産分》 2BD UPXC-9004/5
2DVD UPBC-9004/5
3rd 2024年8月14日 Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity[92] 完全生産限定盤 2BD+2グッズ UPXC-9006 DVD:1位
BD:1位
総合:1位[93]
DVD:2.7万枚
BD:6.0万枚
合計:8.7万枚[93]
2DVD+2グッズ UPBC-9006
初回盤 2BD+グッズ UPXC-9007
2DVD+グッズ UPBC-9007
通常盤《初回生産分》 2BD UPXC-9008/9
2DVD UPBC-9008/9
通常盤《通常生産分》 2BD UPXC-1005/6
2DVD UPBC-1005/6

ミュージック・ビデオ

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タイトル リンク 監督 備考
2019 Namidaの結晶 [動画 1] 脇坂侑希[94] 滝沢秀明が演出を担当した[95]
2021 BIG BANG BOY [動画 2] 滝沢秀明[96] 滝沢秀明が編集を担当した[96]
2022 JUST DANCE! [動画 3] ギル・グリーン英語版[97]
2023 Moving Pieces [動画 4] YUANN(kidzfrmnowhere.)
Candy Kiss [動画 5] YUANN(kidzfrmnowhere.)
LEVEL UP [動画 6] YUANN(kidzfrmnowhere.)
Okie Dokie! [動画 7] Keisuke Nakashima[98]
2024 T.G.I. Friday Night [動画 8] QQQ[99]
Sweetest Tune [動画 9] YVNG WING[100]
Crazy Crazy [動画 10]

CD・配信未収録曲

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JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」において、アーティスト名に「Travis Japan」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。

タイトル 作詞 作曲 JASRAC作品コード 備考
Dance With Me 〜Lesson 1〜[101] Komei Kobayashi フレデリク・ブーストロム英語版
ヨセフ・メリン
1L4-1272-8 2017年11月初披露[102]
Happy Groovy[103] 春和文 TAKAROT
ディドリック・ソット(Didrik Thott)
1L7-0920-8 2018年3月初披露[102]
VOLCANO[104] 栗原暁 HIKARI
ギーク・ボーイ/アル・スウェッテナム(Geek Boy / Al Swettenham)
1M9-3827-8 2019年3月初披露[102]
Namidaの結晶[105] 川口進 都志見隆
川口進
249-4116-6 2019年8月MV公開[102]
舞台『虎者-NINJAPAN-』公演テーマソング[95]
FREE YOUR MIND Komei Kobayashi ヨセフ・メリン 1N8-4094-8
BLUE MASQUERADE Komei Kobayashi ホセ・マヌエル・モーレス(José Manuel Moles)
ポーラ・グアスプ(Paula Guasp)
ロジャー・アルゲミ・トゥトゥザウス(Roger Argemí Tutusaus)
1N8-6975-0
GET ALIVE[106] Funk Uchino 川口進
スティーブン・リー英語版
ドリュー・ライアン・スコット
ジミー・アンドリュー・リチャード(Jimmy Andrew Richard)
1O4-8163-1 2020年6月初披露[102]
To the Top Komei Kobayashi ロニー・アイコン(Ronnie Icon)
ウィリー・ウィークス
1Q1-5898-6 舞台『虎者 NINJAPAN 2021』劇中歌[107]
宮近・松田・松倉によるユニット曲。振り付けは宮近らが担当[107]
Bring Back 草川瞬 エリック・リボム
グスタフ・マレッド(Gustav Mared)
マイケル・リー・チュン/MLC(Michael Lee Cheung / MLC)
1Q1-5900-1 舞台『虎者 NINJAPAN 2021』劇中歌[107]
川島・七五三掛・吉澤・中村によるユニット曲。振り付けは七五三掛が担当[107]

タイアップ

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起用年 曲名 タイアップ 収録作品
2023 Charging! CM:カゴメ野菜飲料「あざやかに、生きよう」篇[108] Moving Pieces EP
Still on a journey CM:bior organics「オーガニックアクアエアレスクッション」[109]
Keep On Smiling CM:ロゼット「笑顔、ずっと、つづけ」篇[110]
99 PERCENT テレビドラマ:MBSドラマ特区結婚予定日』主題歌[111] Road to A
2024 Sweetest Tune テレビドラマ:テレビ朝日オシドラサタデー東京タワー』挿入歌[112] VIIsual
Fly Higher アニメ:『多数欠』第2クールオープニングテーマ[113]
Staying with you 映画:『矢野くんの普通の日々』挿入歌[114]

出演

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特記なき場合は当時のメンバー全員出演。

舞台

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コンサート

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イベント・フェス

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ダンスコンテスト

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  • World of Dance Championship Series - Orange County 2022(2022年3月28日、カリフォルニア州アナハイム・House of Blues Anaheim) - チーム部門3位、ベストコスチューム賞およびクラウド・フェイバリット賞受賞[58]
  • Prelude Las Vegas 2022(2022年5月28日、ネバダ州パラダイス・Artemus W. Ham Concert Hall)[176][177]
  • World of Dance Championship Week - USA Championship(2022年7月29日、カリフォルニア州ブエナパーク・The Source OC) - チーム部門全米4位、ベストコスチューム賞受賞[178]
  • World of Dance Championship Week - Team Championship(2022年7月30日、カリフォルニア州ブエナパーク・The Source OC) - チーム部門世界9位、クラウド・フェイバリット賞受賞[179]
  • World of Dance Championship Week - World Finals 2022(2022年7月31日、カリフォルニア州ブエナパーク・The Source OC) - クラウド・フェイバリット賞受賞[180]

音楽番組

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  • ザ少年倶楽部(2012年 - 2023年、NHK BSプレミアム) - 初期は「弟組」の5人のみ出演[18][181]
  • Travis Japan meets The GRAMMY 〜グラミー賞(R)直前スペシャル〜(2023年2月5日、WOWOW[182]
  • 生中継!第65回グラミー賞授賞式(2023年2月6日、WOWOW) - スペシャルゲストとして現地より生中継で出演[182]
  • Travis Japan meets The GRAMMY 〜グラミー賞(R)事後スペシャル〜(2023年3月5日、WOWOW)[183]
  • テレ東音楽祭2023夏(2023年6月28日、テレビ東京) - 応援隊長[184]

バラエティ番組

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ドキュメンタリー番組

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  • 〜EP.1:ROCK〜 Travis Japan × MIYAVI(2020年8月2日、BSフジ[187]
  • 〜EP.2:和楽器〜 Travis Japan × MAHORA(2020年12月30日、BSフジ)[188]
  • 〜EP.3:Techno〜 Travis Japan × PIKOTARO(2021年7月31日、BSフジ)[189]
  • 〜EP.4:Classical Music〜 Travis Japan × Verus String Quartet(2021年12月29日、BSフジ)[190]
  • 〜EP.5:Indian Movie Music〜 Travis Japan × RRR(2023年4月29日、BSフジ)[191]
  • 〜EP.6:Flamenco〜 Travis Japan × OKI JIN(2024年8月17日〈予定〉、BSフジ)[192]

ネット配信

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ラジオ

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MV

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CM・広告

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  • サントリー「オランジーナ100」(2019年6月 - ) - WEB広告のみ[203]
  • 銀のさら(2020年3月 - )[204] - 銀のさら20周年アンバサダー(TVCM[205]・グッズ展開[206]
  • ANREALAGEオンワード樫山「ANEVER」(2021年8月 - ) - コンセプトムービー出演[207]
  • ロゼット「洗顔パスタ」(2022年6月 - ) - TVCM[208]・渋谷駅広告ポスター[209]・ポップアップストア[210]展開
  • カゴメ「野菜飲料」(2023年3月 - ) - アンバサダー(TVCM)[211]
  • bior organics
    • 「オーガニックアクアエアレスクッション」(2023年3月 - ) - イメージキャラクター(TVCM)[212]
    • ブランドアンバサダー(2024年6月 - )[213]

ドラマ

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その他

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  • Talk With Travis Japan(2024年7月20日 - サービス開始)[215]

単独コンサート

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タイトル 公演規模 備考
2019年 Travis Japan Concert 2019 〜ぷれぜんと〜[216] 1都市2公演
  • 前年の『ジャニーズJr.祭り 2018』に続き2度目となる横浜アリーナ単独公演[218]
  • タイトルは宮近が考案したもので、来てくれた人に楽しい時間を「プレゼントする」という意味と、自分達を「プレゼンする」という意味が込められている[219]。また、“幼稚園”のような可愛いさももつグループの特色を出すため、あえてひらがなで表記された[219]
  • メンバープロデュースによる計7曲の初披露曲や新オリジナル曲『VOLCANO』を含む全30曲(うちアンコール4曲)をパフォーマンスした[218]
  • コンサートの映像は『素顔4』Travis Japan盤に収録され、2020年1月8日に期間限定商品として販売された[220]
2020年 Travis Japan LIVE 2020 ENTER 1234567 3都市16公演
  • 「エンターセブン」と読む[223]。「ENTER=入り口」という意味と、ENTERキーがもつ「決定して配信していく」という意味が込められ、ロゴの「1234567」の部分はメンバーカラーを使った、メンバーに見立てたデザインになっている[224]
  • 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全公演が中止となった[225][226][227]
  • 8月に入って振替公演が決定したが[228]、同月20日に公演の再度中止および配信ライブでの振替実施が決定[229]
  • 9月26日・9月27日で3公演のオンライン生配信が実施された[230]
2021年 Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION〜全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?〜 12都市33公演[231]
  • ツアーの愛称は「賛成コン」[233]。ツアータイトルの「IMAGE NATION」は宮近が考案し、松倉が具現化[231]。新曲『The Show』[234]や先輩グループの楽曲も含めて全24曲を披露した[231]
  • 当初は1月からツアー開始が予定されていたが[235]、2021年1月7日に発令された緊急事態宣言を受けて1月31日から3月1日までの公演が[236][237]、緊急事態宣言延長を受けて3月20日までの公演の中止が発表された[238]。その後振替公演が決定し、有観客コンサートとしては576日ぶりに3月22日の福岡サンパレス公演からツアーがスタートした[231]
  • 4月28日、川島を除く6人のコロナウイルス感染が判明し、札幌・仙台・名古屋公演が中止[239]。その後3会場分の振替公演が決定[240]。そのため最初は5月23日のパシフィコ横浜国立大ホール公演(昼の部)が生配信される予定だったが[241]、配信日は7月16日に変更となった[242]
  • コンサートの映像とドキュメンタリー映像がDVD化され、Johnnys' ISLAND STORE ONLINEにて期間限定商品として2022年1月31日に販売された[243][244]
2023年 Travis Japan Debut Concert 2023 THE SHOW 〜ただいま、おかえり〜 5都市23公演
約23万5000人動員[245]
  • ツアータイトルの「THE SHOW」は宮近が、「ただいま、おかえり」は川島が考案[248]
  • デビュー曲「JUST DANCE!」や、「World of Dance」のメドレーパフォーマンス披露をはじめ、「Opening」「ACT1:Hollywood」「ACT2:Electronics」「ACT3:JAPANESQUE」「ACT4:street」の4ブロックで構成されており、アンコールも含めた全38曲を披露した[249]
2024年 Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity 8都市29公演
約31万人動員[250]
  • 1月に予定されていた新潟公演は令和6年能登半島地震の影響により公演中止となったが[252]、5月に振替公演が開催された[251]
  • 1stアルバム『Road to A』を引っ提げたツアーで、川島が演出を担当[253]。「エンターテインメントの神髄を追い求める」をテーマに、高さ6.5メートルの巨大ゴンドラやムービングステージを使い、アルバム収録曲に加え、「Moving Pieces」や「夢のHollywood」など全31曲を披露した[253][254]。アンコールのデビュー曲「JUST DANCE!」では観客に撮影が許可された[255]
  • 新潟・朱鷺メッセでのツアー最終公演で、秋に自身初となるワールドツアーを開催することを発表[250]
Travis Japan World Tour 2024 Road to A 6都市8公演
(追加1公演含む)
1万2000人動員[256]
  • 『Road to A』を携えて巡る初のワールド・ツアー[256]。MCは中国語と英語、日本語を交えて行われた[256]
  • 台北公演ではEnergyの「星期五晚上 Friday Night」[256]、ニューヨーク公演ではレーベルメイトであるケイティ・ペリーの「Firework」を披露[258]するなどセットリストは各地で一部異なった。
2025年 Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual 8都市28公演[259] 2ndアルバム『VIIsual』を引っ提げたツアー。

雑誌連載

[編集]
  • KADOKAWAザテレビジョン
    • 「ザ虎ビジョン」(2019年9月27日号〈2019年9月18日発売号〉[261] - 2019年11月29日号〈2019年11月20日発売号〉)[262]
    • 「ザ虎ビジョン弐」(2020年9月25日号〈2020年9月16日発売号〉[263] - 2020年11月6日号〈2020年10月28日発売号〉)[264]
    • 「ザ虎ビジョン参」(2021年10月29日号〈2021年10月20日発売号〉[265]- 2021年12月10日号〈2021年12月1日発売号〉)[266]
  • 集英社
    • Duet』「TJ・BREAK」(2023年5月号〈2023年4月7日発売号〉[267] - )
    • 明星(Myojo)』「押忍!! 虎子屋」(2023年6月号〈2023年4月21日発売号〉[268] - )
  • ダイヤモンド社TVステーション』「#トラビステーション」(2023年12号〈2023年6月7日発売号〉[269] - )
  • ワン・パブリッシング『POTATO』「Travis LAnd」(2023年9月号〈2023年8月7日発売号〉[270] - )

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ a b 結成は2012年7月とされているが[2]、実際にはそれ以前に弟組5人が2012年5月発売の雑誌『Wink up』などで「Travis Japan」として登場している[3]
  2. ^ a b 2012年から『PLAYZONE』に加入したメンバーの通称[17]
  3. ^ a b 2010年から『PLAYZONE』に出演していたメンバーの通称[17]
  4. ^ メンバーも、あの頃からやっとグループがひとつになっていったと述べている[18]
  5. ^ 阿部顕嵐から「Travis Japan」の表記も消えた[29]
  6. ^ 森田美勇人の名前は「Travis Japan」になく、「Love-tune」にのみ記載されている[32]
  7. ^ このライブは松田・松倉の2人がグループに入るかどうかの事実上のオーディションであり、他の5人と合わなければ加入中止であった[40][41]
  8. ^ 初日の川島デーは、12時公演の評判を聞きつけ直前でチケットを購入した観客により視聴者数が倍増。15時公演の配信中にサーバーがパンクする事態となった[51]
  9. ^ 「ジャニーズアイランドストアオンライン」限定・受注生産販売商品。
  10. ^ 川島・松田・松倉はEndless SHOCK2019の稽古のため1月7日から休演[132]
  11. ^ 当初は11月に京都南座公演、広島文化学園HBGホール公演が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により中止となった[134]
  12. ^ 2019年4月からはSixTONESSnow Manと週替わりで[198]、2021年4月からはHiHi Jets美 少年と週替わりで担当[199]。メンバーの中から2人ずつ交代で出演[197]

出典

[編集]
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動画

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外部リンク

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